さつまいもの下ごしらえ|鹿児島の郷土料理「がね」がまとまりやすくなるせん切りの下処理|旬の下ごしらえノート #696

レシピ

鹿児島の郷土料理「がね」は、揚げた姿がカニ(鹿児島弁で「がね」)に似ていることからその名がついたと言われています。さつまいもに含まれるでんぷんを適度に残すことで、衣がしっかりとまとまりやすくなります。

「がね」は、さつまいもなどの野菜をせん切りにして揚げる、鹿児島県などで親しまれてきた郷土料理とされています。さつまいもを水にさらしすぎないことが、衣にしっかりまとまる仕上がりのポイントです。

土の付いたさつまいも一本がまな板に置かれている

ご用意するもの

さつまいも1本

①せん切りにする

皮ごとよく洗い、3〜4cm長さの細いせん切りにします。

さつまいもを皮ごと細いせん切りにする手元

②表面の粉っぽさだけ流す

ボウルの水でさっと洗う程度にとどめ、長時間さらさないようにします。

③水気をよく拭き取る

ザルにあげてから、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。

せん切りにしたさつまいもをザルにあげて水気を切る様子

保存方法

切ったらでんぷんが流れ出る前になるべく早く使い切ります。

下ごしらえのコツをおさえて、季節の味をもっと気軽に楽しんでください。

私たちが産地から仕入れる甘み豊かなさつまいもは、下ごしらえの工夫ひとつで素材本来の味わいがさらに引き立ちます。

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