菊芋の下ごしらえ|漬物をパリッと仕上げる薄切りと塩もみ|旬の下ごしらえノート #559

レシピ

菊芋は北米原産のキク科の植物で、デンプンではなく水溶性食物繊維のイヌリンを豊富に含んでいます。生で食べるとシャキシャキとした独特の食感が楽しめるのが大きな特徴です。

菊芋は唐揚げやきんぴらで食べることが多いが、漬物にするとまた違ったパリパリとした食感を楽しめる。土が付きやすい根菜なので、下ごしらえの洗い方と切り方が仕上がりを大きく左右する。

菊芋をたわしで洗っている様子

ご用意するもの

菊芋、塩

①でこぼこした表面をたわしで洗う

菊芋は凹凸が多く土が入り込みやすいので、たわしを使って流水でしっかり洗い落とす。皮は薄いので、むかずに使ってよい。

菊芋を薄い輪切りにしている様子

②薄い輪切りにして塩をもみ込む

厚さ1〜2mmを目安に薄い輪切りにし、塩をまぶしてよくもみ込む。薄く切ることで漬け上がりのパリッとした食感につながる。

塩もみした菊芋を保存容器に入れている様子

保存方法

塩もみしたものは重しをして冷蔵庫で半日ほど置くと味がなじむ。漬け上がったら冷蔵で3〜4日を目安に食べきるとよい。

薄切りと塩もみさえ丁寧にすれば、菊芋ならではのパリパリとした漬物に仕上がる。

産地から届く新鮮な菊芋を検品しながら、私たちも丁寧な下ごしらえが引き出すパリッとした食感の魅力を改めて実感しています。

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