さつまいもの下ごしらえ|夜のおやつ用に仕込む干し芋づくりのコツ|旬の下ごしらえノート #590

レシピ

さつまいもは低温でじっくり加熱することで内部の酵素が働き、でんぷんが糖へと変化して甘みが深まる性質を持っています。

さつまいもをふかして干すだけで、砂糖を使わなくても自然な甘さの干し芋が作れます。夜に小腹が空いたときの罪悪感の少ないおやつとしてもぴったりです。

皮つきのまま置かれた紅色のさつまいも

ご用意するもの

さつまいも

①じっくり蒸してねっとりさせる

さつまいもは皮つきのまま、竹串がすっと通るまでじっくり蒸します。ゆっくり加熱することででんぷんが糖に変わり、干したときの甘みがぐっと増します。

蒸し上がってねっとりとしたさつまいもの断面

②皮をむいて薄く切り干す

粗熱が取れたら皮をむき、7〜8mm厚さに切ります。ざるに重ならないように並べ、風通しのよい場所で天日に2〜3日あてると、しっとりとした干し芋になります。

ざるに並べて天日干しされているさつまいもの薄切り

保存方法

完全に乾いたら密閉容器に入れて冷蔵で2週間ほど、冷凍すれば1ヶ月ほど日持ちします。

甘みの濃い有機さつまいもで、素朴なおやつを。

時間をかけて干すことで引き出される素朴で濃密な甘みに、旬のさつまいもが持つ素材の力を私たちも実感しています。

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