日本の食用たけのこの主流である「モウソウチク」は、江戸時代に渡来したとされています。採れたては旨味成分が豊富でえぐみが少なく、春の訪れを知らせる代表的な味覚として親しまれてきました。
ゆでたけのこが余ったときは、佃煮にすると日持ちが格段に良くなる。じっくり煮詰めることで、味が染み込んだ常備菜に仕上がる。

ご用意するもの
ゆでたけのこ 適量、しょうゆ、みりん、砂糖
①穂先と根元を切り分けて薄切りにする
ゆでたけのこは穂先と根元で食感が異なるので、それぞれ薄切りにしておく。根元側は特に薄く切ると味が染み込みやすい。
②調味料と一緒に煮詰める
しょうゆ、みりん、砂糖を合わせた煮汁で、薄切りにしたたけのこをじっくり煮る。焦げつかないよう、途中で軽く混ぜながら火にかける。

③汁気がなくなるまで煮からめる
煮汁がほとんどなくなり、たけのこの表面につやが出てくるまで煮詰める。ここまで煮詰めることで日持ちが良くなる。

保存方法
清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で1〜2週間ほど日持ちする。小分けにして冷凍することもできる。
旬のたけのこを丁寧に煮詰めて常備菜にしておくことで、春の美味しさを最後まで無駄なく味わえるのは素晴らしい工夫だと仕入れ担当も実感しています。
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