新生姜の下ごしらえ|甘酢に漬ける前の薄切りと塩もみ|旬の下ごしらえノート #181

レシピ

新生姜は通常の生姜に比べて水分が多く、辛味が穏やかなのが特徴です。甘酢に漬けると、赤い芽の付近に含まれる成分が酢の酸と反応し、鮮やかなピンク色に変化します。

新生姜は水分が多くやわらかいので、繊維を断つように薄切りにしてから軽く塩もみすることで、甘酢が均一に染み込み、色よく漬け上がります。

新生姜

ご用意するもの

新生姜 200g/塩 小さじ1/酢・砂糖 各大さじ4

1)薄皮をこそげて薄切りにする

新生姜を薄切りにする様子

新生姜はスプーンの背で薄皮をこそげ落とし、繊維に沿って薄切りにします。ピンク色の芽の部分を残すように切ると、漬けたときの色合いがきれいに出ます。

2)塩をふって水分を抜く

新生姜に塩をふる様子

薄切りにした新生姜に塩を軽くふり、10分ほど置きます。しんなりして水分が出てきたら、辛みも少し和らいできています。

3)水気を絞って甘酢に漬ける

新生姜を甘酢に漬ける様子

出てきた水分を軽く絞り、酢と砂糖を合わせた甘酢に漬け込みます。冷蔵庫で半日ほど置くと、味がなじんで食べごろになります。

保存方法

甘酢に漬けた状態のまま保存容器に入れ、冷蔵庫で2週間ほど保存できます。日が経つほどピンク色が鮮やかになっていきます。

寿司の紅生姜がわりや、焼き魚の添え物など、いろいろな場面でお楽しみください。

私たち仕入れ担当も、皮が柔らかくみずみずしい新生姜が届くたびに、この時期ならではの旬の訪れを実感しています。

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