れんこんは加熱すると豊富なでんぷんが糊化し、自然で滑らかなとろみが生まれるのが特徴の根菜です。
れんこんをすりおろすと、でんぷんのとろみで汁物がふんわりと優しい口当たりに仕上がる。すりおろす前の酢水さらしと、すりおろし方のひと工夫で、色よく滑らかなすり流し汁になる。

ご用意するもの
れんこん 1節、酢(酢水用)
①皮をむいて酢水にさらす
れんこんは皮をむいて薄い酢水に5分ほどさらす。こうすることで変色を防ぎ、白く仕上げることができる。
②すりおろす
水気を軽く拭いてから、目の細かいおろし金ですりおろす。繊維が残らないよう、力を入れすぎず一定の方向にすりおろすと滑らかになる。

③とろみの様子を確認する
すりおろしたれんこんは白くとろみのある状態になる。だし汁でのばして温めれば、とろりとしたすり流し汁のベースになる。

保存方法
すりおろしたれんこんは使い切るのが一番だが、余った分は小分けにラップで包んで冷凍しておくと汁物にすぐ使える。
丁寧におろしたれんこんが生み出すふんわりとした口当たりとやさしい甘みは、旬の時期だからこそぜひ味わっていただきたいと私たちも感じています。
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