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食用菊「もってのほか」(紫)

商品コード: 0865

食用菊「もってのほか」(紫)

冷蔵 低農薬

内容量:約 80 g [山形]


加算ポイント:4pt

¥ 498 (税込) 



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山形  食用菊出荷組合


秋の山形を紹介する味として、「食用菊~もってのほか」は欠かすことのできない旬の食材。独特の風味と味の良さ、美しさから、「食用菊の王様」と呼ばれています。正式には「延命楽(えんめいらく)」という名の品種ですが、「もってのほか」「もって菊」という愛称で広く知られおり、この一風変わった名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といったことだとかいわれています…。


食用菊は花びら(花弁)の部分を食べますが、もってのほかの花びらは筒状になっているため、茹でても形が崩れず、しゃきしゃきとした歯ざわりが特徴です。サッと茹でた花びらを、和え物、おひたし、酢の物にしたり、そのまま、天ぷらや吸い物など、食べ方は様々です。茹でるときに酢を加え、歯ざわりを楽しむため、茹ですぎないのがコツ。淡い紫色の花びらが、茹でると鮮やかな紅紫色に変わり、料理の器の中で、野菜の緑色とのコントラストに映え、食卓に彩りを添えます。


食用菊~もってのほかの「もってのほか」はしゃきしゃきとした歯ごたえと、ほのかな香り、そして甘さとほろ苦さは、秋にしか味わえない季節限定の大人の味です。「食べられる花-エディブルフラワー(食用花)」の名前が登場するずっと昔から、菊は日本の代表的なエディブルフラワーのひとつ。日本独特の繊細な味・伝統の味として、人々に親しまれてきました。ふるさとの秋、旬ならではの味です。


 

青果の産地と生産者について

天候の状況による生育不良や病気の発生などでご用意ができない場合がございます。その際は、他産地の生産者でご対応させていただくか、欠品となる場合がございます。恐れ入りますがあらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。

 

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