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    適格請求書発行事業者登録番号T5020001021633

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無農薬マチルダじゃがいも

商品コード: 0665

無農薬マチルダじゃがいも

常温 無農薬

内容量:約600g[北海道]


加算ポイント:2pt

¥ 298 (税込) 



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マチルダ(Matilda)


スウェーデンのSvalof社が育成した品種を1960(昭和60)年にホクレン農業協同組合連合会が検疫輸入したもので、その後調査や試験を経て1993(平成5)年に北海道の奨励品種に認定されています。小粒でも品質が優れている事から、それまでサラダやホールポテトには味が劣る小粒芋などが使われていたところに、このマチルダが美味しい小粒芋として供給されるようになりました。


マチルダの特徴


形はキウイフルーツを思わせるような楕円形で、目の窪みが浅く歩留まりが良いのが特徴です。表皮にうろこ状の細かいざらつきが出る事が多いようです。


中の肉質は黄白色で、その年の気候などで肉質に差が出るとされ、気温が上がらなかった年はやや粉質に、暑かった年はやや粘質になる傾向があるようです。また、小粒にしかならない訳ではなく、一般的なサイズの物が収穫できます。


適した料理


比較的煮崩れはしにくい方で、煮物に適しています。また、調理後の黒変も少なく、ポテトサラダにも適しています。ただ、還元糖の含量が多いので揚げ物にすると黒く変色しやすいので油加工には向きません。一般的なジャガイモは小粒の物は味が劣るとされていますが、このマチルダは小粒でも完熟の美味しさが備わると言う事で、小粒の物はホールポテトなどの加工用に重宝されているそうです。


北海道 渡部さん


 

青果の産地と生産者について

天候の状況による生育不良や病気の発生などでご用意ができない場合がございます。その際は、他産地の生産者でご対応させていただくか、欠品となる場合がございます。恐れ入りますがあらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。

 

 

渡部信一さんはもともとは酪農家でした。30年数年前に消費者から始まったロングライフミルク(LL牛乳=常温で半年以上日持ちするため超高温処理)反対運動に参加。

その当時、地域の人とのネットワークが構築され、食の安全を問われる様になり、無農薬、無化学肥料栽培の畑作に独学で取り組むようになりました。

最初の頃は虫などで見てくれが悪く、思うようなものができませんでしたが、産直で取引してくれる消費者の方々の応援で、続けてこられたとのことです。

あるがままの野菜を北海道でつくりたいという思いが大きく、今に至っているとのこと。

土造りは、動物堆肥ではなく緑肥中心で、デントコーン・えん麦・ひまわり・をすき込み、土壌のパワーを維持しています。 

畑は36haに、じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・マチルダ)、人参、南瓜、豆を作っています。

無農薬・無化学肥料栽培の一番の重労働は草取り。渡部さんは地域の先輩おばあちゃん達と日々雑草と戦っています。

 

 

 

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