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澤村さんの有機トマト 約250g(1パック)

商品コード: Y998

澤村さんの有機トマト 約250g(1パック)

冷蔵 有機JAS

内容量:約 250 g [熊本県]


加算ポイント:4pt

¥ 498 (税込) 



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s-P1000987


トマト本来の力が思い切り出せるよう、人間が手伝ってあげる。自家製ぼかし肥料と、夜明け前に山に入り掘り起こしたタケノコや山菜、カヤから抽出した天然エキス「天恵緑汁」を使っています。「昔、小川で冷やしていたトマト」の味がします。


生産者:澤村さん

 

熊本県宇土市不知火町・澤村さんの【有機トマト】は今が旬です。酸味と甘みのバランスがよく、まるで畑でもぎ取ってすぐ食べたようなコクのある、トマト本来の味と香りが楽しめます。

肥後あゆみの会・澤村輝彦さんの畑は、熊本県の不和火海に面した温暖な場所にあります。特徴は、自家製肥料を使用していること。油粕や米ぬか、赤土といった植物由来の材料を発酵させた「ぼかし肥料」と、タケノコやヨモギ、アケビ、海草などと黒糖、玄米酢などを原料とする液体肥料「天恵緑汁」の2種類を手作りします。

また、地域の資源を利用した、風土に合ったトマト作りも進めています。

「野イチゴは誰からも肥料ももらわないし消毒もされない。でも病気にかかることなくあんなに甘くて、しっかりと酸味もある」

それが澤村さんが目指す農業です。トマト本来の力が思い切り出せるように、人間が手伝ってあげるのです。

澤村さんのトマトは、オーガニック・エコフェスタの栄養価コンテスト2017年の大玉トマト部門、2018年の冬大玉トマト部門で、最優秀賞を受賞。2017年の講評では、「糖度1位、抗酸化力6位、ビタミンCは5位。抗酸化力が低くなりがちな冬のハウス栽培トマトでありながら、抗酸化力が2倍とはすごいことです」と絶賛されました。

その味わいは「昔、小川で冷やしていたトマト」そのもの。不知火海が近く、干拓地である土壌から海のミネラルを吸収して育った、濃厚な味わいのトマトです。

 

青果の産地と生産者について

天候の状況による生育不良や病気の発生などでご用意ができない場合がございます。その際は、他産地の生産者でご対応させていただくか、欠品となる場合がございます。恐れ入りますがあらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。

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