イタリアントマトの下ごしらえ|湯むきしてソースに仕込む下処理|旬の下ごしらえノート #146

レシピ

イタリアントマトは一般的なトマトに比べて水分が少なく果肉がしっかり詰まっているため、加熱すると甘みや旨みが引き立ちやすい特徴を持っています。

イタリアントマトは果肉が厚く水分が少ないのでソース作りに向いていますが、皮が硬くそのまま煮込むと口当たりが気になります。湯むきの下ごしらえをしておくと、なめらかなソースに仕上がります。

イタリアントマト

ご用意するもの

イタリアントマト(サンマルツァーノ種など) 4〜5個

1)へたの反対側に切り込みを入れる

イタリアントマトの底に十字の切り込みを入れる様子

へたを取り、反対側の底に浅く十字の切り込みを入れておきます。ここに切り込みがあると、湯むきのときに皮がめくれやすくなります。

2)熱湯にくぐらせて冷水に取る

沸騰したお湯に10〜20秒ほどくぐらせたら、すぐに冷水に取ります。長く入れすぎると身まで熱が入ってしまうので、切り込み部分の皮がめくれてきたら引き上げるのが目安です。

3)皮をむいて種を除く

湯むきしたイタリアントマトの皮をむく様子

切り込みから指で皮をつまんで、するりとむき取ります。ソースに使う場合は縦半分に切り、種の部分をスプーンでかき出すと酸味が和らぎ食感もなめらかになります。

保存方法

むいたトマトはそのまま冷凍用保存袋に平らに入れて冷凍しておくと、使いたい分だけ折って取り出せて便利です。冷凍で1か月ほど保存できます。

パスタソースや煮込み料理にどうぞ。

私たち仕入れ担当も、畑から届く肉厚なイタリアントマトを見るたびに、まとめて湯むきしてストックしておく便利さを実感しています。

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