かぼちゃと小豆の下ごしらえ|煮くずれをそろえる面取りと浸水時間|旬の下ごしらえノート #621

レシピ

かぼちゃと小豆を一緒に煮る「いとこ煮」は、固い食材から順々に「追々(おいおい)」煮込むという言葉遊びが名の由来とも言われています。

かぼちゃと小豆を一緒に煮る「いとこ煮」は、小豆をあらかじめ下ゆでしておき、かぼちゃは面取りしておくことで、煮上がりの柔らかさがちょうどそろいます。

かぼちゃと小豆

ご用意するもの

かぼちゃ1/4個、小豆50g

①小豆を浸水させる

小豆はさっと洗い、たっぷりの水に3〜4時間浸水させます。乾燥豆は浸水させることでゆで時間が安定します。

ボウルで浸水させている小豆

②小豆を下ゆでする

浸水した小豆と新しい水を鍋に入れ、一度ゆでこぼしてから、再度水を加えて柔らかくなるまで下ゆでします。

③かぼちゃを面取りする

かぼちゃは種とわたを取り、一口大に切って角を面取りします。角を落とすことで煮崩れしにくくなります。

面取りされているかぼちゃ

保存方法

下ゆでした小豆と切ったかぼちゃは、それぞれ保存容器に入れて冷蔵で2日以内に使い切りましょう。

下ごしらえの段階でひと手間かけておくと、いとこ煮の仕上がりがぐっと美しくなります。

仕入れ担当としても、下ゆでや面取りといった丁寧な下ごしらえが素材それぞれの美味しさを最大限に引き出してくれると感じています。

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