ふきのとうは日本原産の野菜であるフキの花茎にあたる部分で、雪解けとともに芽を出すことから春の訪れを告げる山菜として古くから親しまれてきました。
ふきのとうは独特の強い苦みとアクがあるので、下ゆでしてアクを抜くと食べやすくなります。春らしいほろ苦さを楽しむための下ごしらえです。

ご用意するもの
ふきのとう 10個程度
1)汚れた外側の葉を取り除く

変色したり傷んだりしている外側の葉を数枚はがし取り、さっと水で洗って土や汚れを落とします。
2)塩ゆでする
塩を少し加えた熱湯に入れ、1〜2分ほど色よくなるまでゆでます。ゆですぎると香りが飛んでしまうので、短時間で引き上げましょう。
3)冷水にさらしてアクを抜く

ゆでたらすぐに冷水にとり、10〜20分ほどさらします。苦みが強い場合は途中で水を替えると、アクがより抜けて食べやすくなります。
保存方法
アクを抜いた後は水に浸けたまま冷蔵庫で1〜2日以内に使い切りましょう。天ぷらや味噌炒めにするなら、調理後に冷凍保存も可能です。
春の訪れを感じるほろ苦さを、天ぷらやふき味噌でお楽しみください。
寒さの中で力強く芽吹いたふきのとうが届くと、私たち仕入れ担当もいよいよ本格的な春が来たと心が躍ります。
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