セロリの発酵漬け下ごしらえ|塩水で仕込む乳酸発酵のコツ|旬の下ごしらえノート #470

レシピ

地中海沿岸が原産とされるセロリは、古代ギリシャやローマ時代には薬草や香草として使われていた歴史があります。あの独特の爽やかな香りは、アピインやセネリンといった芳香成分によるものです。

セロリの茎を塩水に漬けて数日置くだけで、乳酸発酵によって酸味と香りが生まれ、いつもと違う味わいが楽しめます。

セロリの茎

ご用意するもの

セロリの茎 2本分/水 2カップ/塩 大さじ1(濃度約2%が目安)

1)切って塩水を用意する

セロリを棒状に切る様子

筋を取り、食べやすい長さの棒状に切ります。水に塩を溶かして塩水を作っておきます。

2)瓶に漬け込む

セロリを瓶に入れて塩水を注ぐ様子

清潔な瓶にセロリを入れ、塩水を注いで完全に浸します。空気に触れる部分がないよう、必要なら小皿などで重しをしてください。

保存方法

常温の涼しい場所に2〜3日置いて発酵が進んだら冷蔵庫へ移します。冷蔵で2週間ほどを目安に食べきってください。表面に白い膜が張ったり異臭がしたりした場合は、食べずに処分してください。

自家製ならではの発酵の風味を楽しんでみてください。

私たち仕入れ担当も、塩水でじっくり発酵させることで引き立つセロリの新たな香りと旨味の深さに感銘を受けています。

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