ミニトマトは大玉トマトに比べて旨み成分や糖分が凝縮しやすいため、加熱して水分を抜くことで甘みが一層引き立つ性質があります。
旬のミニトマトは、低温のオーブンでじっくり火を入れることで水分が抜け、驚くほど甘みが凝縮されます。セミドライ状に仕上げる下処理を紹介します。

ご用意するもの
ミニトマト20個ほど、オリーブオイル、塩少々
① 半分に切って断面を上向きに並べる
ミニトマトはヘタを取って半分に切り、断面を上にして天板に並べます。切り口を上にすることで、水分がゆっくり均一に抜けていきます。

② 塩とオイルをまわしかける
並べたミニトマトに塩をひとつまみ振り、オリーブオイルを軽くまわしかけます。塩は浸透圧で余分な水分を引き出す役割があり、乾かす時間を短くしてくれます。

③ 低温でじっくり乾かし焼きにする
100℃前後のオーブンで1時間〜1時間半ほど、様子を見ながらじっくり火を入れます。しんなりして少し縮んだくらいが食べ頃で、旨みと甘みがぎゅっと詰まります。
保存方法
オリーブオイルに漬けた状態で冷蔵庫に入れれば、1週間ほど日持ちします。パスタやサラダ、パンに乗せてもおいしく使えます。
丁寧な下ごしらえは、素材そのものの味を引き立てる一番の近道です。
素材そのものの豊かな風味を存分に味わっていただけるよう、私たち仕入れ担当も旬の時期には身の引き締まった味の濃いミニトマトを厳選してお届けしています。
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