トマトの下ごしらえ|味噌汁でくずれず旨みを引き出す切り方と入れるタイミング|旬の下ごしらえノート #490

レシピ

トマトには昆布と同じ旨み成分であるグルタミン酸が豊富に含まれており、和の発酵調味料である味噌とも相性が良いと言われています。

トマトを味噌汁に入れると煮くずれて汁が濁ったり、逆に生っぽさが残ったりしがちです。皮をむかずにそのまま活かす切り方と、加えるタイミングを整えるだけで、形を保ちながら旨みだけを引き出せます。

トマト

ご用意するもの

トマト 1個/だし/味噌

1)皮つきのままくし形に切る

トマトを皮つきのままくし形に切っている様子

へたを取り、皮をむかずに6〜8等分のくし形に切ります。皮があることで煮くずれしにくく、加熱してもトマトの形が残ります。

2)火を止める直前に加える

味噌汁にトマトを加えている様子

だしと具材に火が通ったら味噌を溶き入れ、最後にトマトを加えてひと煮立ちしたらすぐ火を止めます。長く煮ると皮が破れて汁が濁るので、加熱は短時間にとどめてください。

保存方法

具として使う分だけ切り、余ったトマトはヘタを下にしてラップで包み冷蔵で保存してください。

皮つきならではの食感と酸味を、いつもの味噌汁でお楽しみください。

私たち仕入れ担当も、新鮮なトマトの爽やかな酸味と旨みが和風のお出汁や味噌と見事に調和することに改めて感銘を受けました。

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